Cronが使えるレンタルサーバー3選【使いやすい順に紹介】

レンタルサーバーを借りるとき、
スペックとかCPUとかディスク容量とか、、、色々チェックすべき項目があります。

でも僕自身、Webサービスを作るときはスペック・ディスク容量とかもチェックするんですが、真っ先に確認してることがあります。

それがサーバーでCron(クローン)を使えるかどうか

よっぽど小規模なアプリとかじゃない限り、絶対Cronは使うはずです。

ということで、Cronが使えるサーバーの内、実際に使ってみたもの をまとめてみました。

個人的に「使ってよかったな~」と心から思えた順に紹介します。(あと設定手順も)

第1位.ロリポップ : 最大10個まで

ロリポップ(lolipop) - 最大10個までcronが登録できるレンタルサーバー

ロリポップ! : 最大10個までCron登録可なサーバー

ここは有名なレンタルサーバーだけど、実はCron設定とかもできます。

本格的なWebアプリとかだと厳しいけど、個人運営のアプリなら十分なレベル

ここでの Cron設定の手順は次の通り

ロリポップ(Lolipo)でのCron設定手順

まず Lolipo のログインして、ユーザー専用ページにアクセス

そしてメニューから【サーバーの管理・設定】=>【CRON設定】を開く

ロリポップのCron設定手順 - まずメニューから【サーバーの管理・設定】=>【CRON設定】を開く

 

そこから 自動化したいスクリプトとかコマンド、そういうのをCronとして登録できます。

▼ Cronの設定エリア

ロリポップのcron設定手順 - Cronの設定画面

ただし・・・Cron登録には次の制限があることに注意

  • 追加できるcronは最大10個まで
    個人向けレンタルサーバーの中で、10個も登録できるサーバーは中々ない。Cronを使うなら、ロリポップの方が使いやすいかも
  • 負荷がかかりすぎる処理はダメ
    もしサーバーに高い負荷がかかるプログラムの場合、自動で設定解除される

「負荷がかかりすぎる」というのは詳しい条件とかは分かりません。でも常識の範囲内なら、ほとんどのCronは問題なく使えると思います。

あとロリポップの場合、Cron実行が成功 or 失敗したかの結果もメルアド宛で受け取り可能

こういう細かい機能とか心配り、そこもロリポップのいいとこですね。

第2位.さくらサーバー : 最大5個まで

さくらサーバー - 最大5個までcronを設定できるサーバー

さくらのレンタルサーバ : 最大5つまでCron登録OK

ここもCronが使えるレンタルサーバーの代表格

サポートもしっかりしてるんで使いやすいです。

さくらでのCronの設定手順

まず さくら にログインして、コントロールパネルにログイン

そして左メニューから【アプリケーションの設定】=>【CRONの設定】を開く

さくらでのcron設定手順 - まず左メニューから【アプリケーションの設定】=>【CRONの設定】を開く

cron設定の一覧が出てくるので、【新規項目の追加】をクリック

▼ 赤枠で囲ったところをクリック!
さくらでのcron設定手順 - cron設定の一覧が出てくるので、【新規項目の追加】をクリック

CRONスケジュール設定が出てくるので、そこから新規Cronジョブが登録できます。

▼ Cronスケジュールの設定画面

さくらでのcron設定手順 - CRONスケジュール設定から新規cronジョブの登録ができる

ただし! ロリポップと同じく、ここも制限があります

それが次の3つ

  • 追加できるCRONは5つまで
    ただ「コントロールパネルから」とついてる。SSH経由ならもっと多く登録できる...?
  • 負荷がかかりすぎるCRONはダメ!
    メモリやCPUに著しく負荷がかかる処理の場合、予告なく設定解除されることがあるそう
  • 実行頻度・実行時間にも注意
    実行頻度が1時間に1回だったり、CPU処理時間が60秒以上連続で使用する場合、設定が解除されるかも

いろいろ制限が多そうなので、本格的なWebアプリとかサービスを作るには向いてないです。

でも小規模なWebサービスなら、さくらでも事足りるかもしれません。

でも途中でプラン変更できないので、拡張性の高さがないのが残念なところ

第3位.ラクサバ : 最大?個利用可能

ラクサバ - とりあえずcron登録ができるサーバー。登録できる最大cron個数は不明

ラクサバ : とりあえずCronが使えるサーバー

ここはCronが使えることは使えます。

ただ「何個までCron登録OK」とかの情報が一切なかったです。(ヘルプページにも)

でも使ったことがあるので、Cronが使えるサーバーとして "一応" 紹介しときます。

ラクサバでのCron設定手順

まずラクサバにログインし、管理パネルにログイン

そしてメニューから【サイト】=>【Cron設定】を開く

ラクサバでのcron設定手順 - メニューから【サイト】=>【Cron設定】を開く

Cron設定画面が出てきたら、上メニューから【CRONの追加】を選択

▼ 分時日月曜日、コマンドを指定して「CRONの追加」を押すだけ

まあCron設定はできるけど、最低限の項目しかありません。

あと次みたいな制限もあります

  • 最大Cron数は???
    Cronを最大何個まで追加できるかは不明。サポートに問い合わせないと分からない
  • 負荷がかかりすぎるCronは禁止!
    ここも負荷多大、常時動作するようなCronがある場合は自動で設定解除される

負荷がかかりすぎると設定解除されるってところは他と同じです、

ただ Cron の最大個数が分からないので、そこが少し不安なポイント

あとスペック的にもあんまり良くないから、本当に小規模なWebサービス向けかもしれない

本格的なサービスとかアプリを考えてるなら、絶対に使わない方がいいです。

ちなみにcronをコマンドから設定するには

最後にサーバーの機能を使わず、自力でCronを登録する方法 について

これは crontab  というコマンドを使います。

簡単にやり方を説明するなら次の通り

 

まず crontab -e  で設定ファイルを開く

 

そして次みたいにCronジョブを登録すればOK

最初の * * * * *  は順に 分、時、日、月、曜日 です。

1時間おきに実行したいなら * * * / 1 * *   、15分おきに実行なら */15 * * * *  みたいに書きます。

詳しくは次ページが分かりやすいので、要チェック

 

あとCronから実行するスクリプトを実行するときも注意があります。

それが実行するスクリプトのパスは必ず絶対パスで設定すること

あと次記事でも書いたみたいに、
PHPだと DOCUMENT_ROOT  とかのサーバー変数も参照できなくなります。

もしCronジョブからファイルを読み込んだりするなら、少しだけ工夫が必要です。

もし本格的にCronジョブを使いたいなら、、、

今紹介した次の3つのレンタルサーバー

この3つはCronジョブの登録個数が制限されます。(ロリポップで最大10個まで)

 

そういうアレな制限があるので、

本格的にWebサービスとかリリースしたい」、
長く使ってもらえるWebアプリを作りたい!

こういう人には、普通のレンタルサーバーはあんまり向いてないんです。

 

本格的に開発するなら、やっぱりクラウドサーバーですね。

個人的なオススメは次記事で詳解した DigitalOcean というところ

▼ Webアプリ公開までの基本手順

ここのいいところはクレジットカードが不要ってとこです

クレカが無くても誰でも使えるから、個人開発者にとっては大助かりです。

詳しくは上記事をご覧ください。

Cronが使えるサーバーまとめ

ココで紹介したCronが使えるサーバーまとめ

一番使いやすかったのはロリポップです。

個人開発だと クラウドサーバー とか借りるのも面倒なので、
サクッとWebサービス開発したいなら、こういったサーバーが便利だと思います。

以上、Cronが使えるサーバーとその設定手順でした。ではまた(^^)/~~~

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