Windows8以降でドラッグ&ドロップを本気で無効化してみた

僕は昔からのWindowsユーザーです。

いつもドラッグ&ドロップに悩まされてきました。

  • 予期せぬドラッグでファイル消失
  • いつのまにかフォルダが消えている
  • 復元するのに無駄な労力がかかる

そこでドラッグ&ドロップを全面禁止することに

同じように悩んでいる人は試してみてください。

エクスプローラーのドラッグ&ドロップが厄介すぎる!

Windowsではエクスプローラーを使うのがほとんどです。

その機能としてドラッグ&ドロップが実装されています。

  • ファイルをドラッグで別フォルダに移したり
  • フォルダをマウス操作だけで移動させたり

こういった機能は便利といえば便利ですね。

でも僕は小規模なアプリ開発とかならIDEとかも使わないし、ファイル作成とかもエクスプローラーから直接行うことも多いです。

あとIDEを使っていたとしても、フォルダ構成を確認したりエラーの原因とかを調べるのにエクスプローラーから直接開くことも多いですね。

そういう時に意図せずやってしまいがちです。

それが怖いからDrag&dropを全面禁止しようとしました。

レジストリを直接編集する方法もあるがリスク大

一番オーソドックスなのはレジストリ編集

▼ たとえばこの記事でも解説されている通り

Windowsのシステム設定の根幹をなすものです。レジストリのDesktop => DragWidth/DragHeightでドラッグ&ドロップの感度をピクセル単位で調整できるみたいです。

この値はデフォルトで 4 になってるので、無効化するにはこの値を限りなく大きくすればOK(例えば2000とか3000とかにする)

ただレジストリを弄るのは少し怖いと思います。

そこでフリーソフトを使うことにしました。

Winaero Tweakerでドラック操作を無効にしてみた

使ったのはWinaero Tweakerというソフト

▼ こちらからダウンロード可能

URL : https://winaero.com/winaero-tweaker/

この公式サイト内にある「Download Winaero Tweaker」というリンクからインストーラーをダウンロードできます。DLしたら起動してください。

▼ セットアップウィザード

Winaero Tweakerのセットアップウィザード

▼ Normal Modeを選んでおく

インストール時には「Normal Mode」を選んでおく

あとはそのまま進めばインストール完了

このソフトでドラッグ&ドロップを禁止する方法

まずWinaero Tweakerを起動させます。

▼ Winaero Tweakerのトップ画面

Winaero Tweakerのトップ画面

そしたら Drag-n-Drop Sensitivility を探してください。

▼ この項目はデフォルトで 4 になっている

ドラッグ&ドロップの感度は「Drag-n-Drop Sensitivility:から調整できる

この値はレジストリと同じく 4 になっているので、2000とかの大きな値にしておけばOKです。その値は大きければどんな値でもOK

設定の反映にはサインアウトが必要なので Sign out now を押してください。これでドラッグ&ドロップが無効化されたはずです。

ウインドウも移動できなくなるという問題が発生…

ただこの設定だと1つ問題が…

ウインドウのマウス移動ができなくなること

一部のマウス操作にも影響を与えてしまう模様です。

ドラッグ操作のデフォルト挙動を変えることで解決した

そこでドラッグ操作の挙動に手を加えてみました。

デフォルトだとファイル移動だから困るんですよね。

その挙動変更は次のようにできます。

▼ Default Drag-n-Drop Actionを開く

デフォルトのドラッグ&ドロップ操作は「Default Drag-n-Drop Action」から変更可能。人畜無害な挙動にするために「Create shortcut」を選択

これが System default になってます。

人畜無害な挙動にするには【Create shortcut】に設定しておくと安全です。仮にショートカットができても元ファイルに影響を及ぼさないため

僕はドラッグ操作でファイルコピーしたい場面もあるから【Copy item】に設定しました。利便性を追求するならこの設定でもいいです。

そしてサインアウトして設定反映させると、ドラッグ操作してもファイル移動が行われなくなりました。これにて一件落着です。

以上、Windowsでドラッグ&ドラップの無効化でした。